青森のとうもろこしといえば「嶽きみ」。
・・・だけじゃありません。
野菜や果物の栽培に適した青森市浪岡地域で
太陽の恵みをふんだんに浴びて大事に育てられた「バサラコーン」。
大好評だった昨年に続き、今年も限定入荷します。
ところで、バサラって何?
「バサラ」は漢字で書くと婆娑羅。日本の中世、主に南北朝時代の社会風潮や
文化的流行をあらわす言葉。その意味は「遠慮なく、勝手に振る舞うこと」ですが、
中世の時代、時代に風を起こした人々が「婆娑羅な者」と称され、讃えられたことから、
時代に新風を起こすと言う意味とされています。
青森市浪岡には、南北朝時代の浪岡北畠氏によって造られた城跡があり、
その中世の息吹を今に伝える言葉としてまちおこしで活用しています。
※語源
もとは仏教用語のバジラ(金剛ともいわれダイヤモンドの意味)を語源としています。
太陽の光を十分にあてるため、普通栽培の60%ほどの植付本数で
育った希少価値の高い「バサラコーン」、この機会にぜひお試しください。
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#バサラコーン